CSR

キョーセーの掲げるCSR活動基本方針について

CSRとは?
CSRとは「Corporate Social Responsibility」の略称であり直訳すると「企業の社会的責任」となります。企業は利益を追求するだけでなく、環境・社会に及ぼす負の影響に対して責任を持つべきという考え方がもとになっています。キョーセーでは経営理念の”お客様から感謝され信頼される”を実現するため、CSR活動に取り組んでいきます。
CSR活動基本方針
①法令の遵守と社会規範の尊重
_国内外の法令を遵守するとともに社員一人一人が社会的規範を尊重していきます。
_健全な企業経営の為の組織体制の構築を行い、企業倫理を重視する風土を醸成します。
_全てのステークホルダーからの透明性や説明責任の求めに応え、適宜情報を発信します。

②人権の保護

_国際的に宣言されている人権の保護を支持し尊重します。人種、民族、国籍、性別、性的嗜好、性自認、年齢、身体的特徴、障害の有無等に基づく差別を行いません。
_私たちは事業活動を通じて、製品とサービスが消費者や地域社会の人々の人権侵害を助長しないよう、十分な配慮を払います。さらに、地域社会の固有の文化や歴史を尊重します。

③労働者の保護

_国際的な規範に基づき、労働に関する原則を認識し、これらを普遍的な価値観とします。
_従業員の人権を尊重し、本人の意思に反する就労や離職の自由を制限しません。不当な拘束手段を用いての強制労働や時間外労働を行いません。また、法的就労年齢未満の児童の雇用も行いません。
_従業員が安心して働ける安全な職場環境を維持し、ハラスメントなどの非人道的な行為を行いません。

④環境保護

_事業活動において、廃棄物量を削減する取り組みを行います。さらに、気候変動や地球温暖化の防止に向けて、温室効果ガスの排出削減に注力します。
_また、化学物質の管理を厳格に行い、その取り扱い量について正確に把握し、必要な報告を実施していきます。

⑤公正な企業活動

_汚職の防止、公正な競争の促進、反社会的勢力との関係の排除等、公正で誠実な事業活動を実践します。
_公正な取引ルールと契約に従った取引を行い、優越的地位の濫用や不適切な利益提供、競争制限的行為を行わず、信頼性のある関係を築きます。
_政治・行政との健全かつ透明な関係を維持し、公正さを欠く行為や倫理に反する行動は行いません。

⑥品質・安全性の保証

_事業活動を通じて提供する製品とサービスの品質と安全性を確保します。
_事故や不良品の流出が発生した場合、適切な対処と情報開示を行います。

⑦情報セキュリティ

_企業活動を通じて得た情報を適切に管理・保護し、コンピューターネットワーク上の脅威に対する防御策を講じます。
_個人情報およびプライバシーを保護し、顧客および第三者から得た機密情報を適切に管理・保護します。

⑧サプライチェーン

_自社だけでなく、サプライチェーン全体でCSR調達を実施するために、CSRの調達方針を策定し、社内外での周知と浸透に努めます。
_紛争鉱物と呼ばれる原材料の使用に関しては、紛争や犯罪との関与が疑われる場合、その使用を禁止する方針を推進していきます。

⑨地域社会との共生

_持続可能な発展に向けて地域社会の住民へ貢献することを目指し、地域社会への取り組みに積極的に参加していきます。

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